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脱力・ゆする・流すで肉体改造


40歳からの肉体改造―頑張らないトレーニング (ちくま新書)


40歳からの肉体改造―頑張らないトレーニング (ちくま新書)

 『40歳からの肉体改造―頑張らないトレーニング (ちくま新書)
  著者・有吉与志恵
  出版社・筑摩書房
  出版年・2008年6月
  評価・☆☆

1日中デスクワーク、立ちっ放し。ずっと同じ姿勢でいると、肩がこったり、足や腰が痛くなることがありませんか。ずっと同じ姿勢でい続けると、一部の筋肉を酷使することになり、こりや痛みが出てきます。
働きすぎの筋肉がある一方、ほとんど働いていない筋肉もあります。そうすると体のバランスが崩れ不調が表れます。

本書では、体のアンバランスを整え、快適に生活できるような肉体改造法を紹介しています。

肉体改造というと、筋トレや激しい運動を思い浮かべるかもしれません。本書では、脱力して体をリセット、ゆすって筋肉の弾力を取り戻す、老廃物を流して働きを活性化、という方法で肉体改造します。運動という感じがしません。自分が心地よいと感じられればよく、ゆるい肉体改造法です。

筋肉が固まっていると本来の働きができなくなります。
スポーツ選手は試合前体をゆすったり、小さく飛び跳ねたりしていますよね。ゆする、跳ねる動作で脱力し、筋肉のこりを取り除いているんです。脱力すると本来の働きができるようになります。
脱力するのは筋肉を鍛えるのとは逆のイメージがあるのですが、まず脱力して本来の力が発揮できるようにすることが大切なんだそうです。

心と体はつながっていて、体がガチガチに固まっていると心も固くなってしまいます。
私の経験ですが、肩がこると気分が悪くて些細なことでもイライラしたり気になるようになります。ストレッチをしてこりを取ると、心にゆとりがでます。

ゆすって筋肉に弾力を持たせると、体の稼動域が広がります。体の動きが大きく出来ると、心も大きく広くります。そうすると人に優しくなれます。

あるおばあちゃんは、本書の調整法を行って洗濯が楽になり、自分のことはいつまでも自分でできる気になったそうです。ある人は、気持ちが優しくなったそうです。
本書で紹介されていることは肉体的なことだけでなく、心にも影響を与えます。快適な体が手に入れば、心地よく暮らすことができるようになります。


関連書籍
「ゆる」身体・脳革命 不可能を可能に変える27の実証

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『若さを伸ばすストレッチ』 ストレッチで肩こり解消


若さを伸ばすストレッチ (平凡社新書)

若さを伸ばすストレッチ (平凡社新書)

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若さを伸ばすストレッチ (平凡社新書)

 『若さを伸ばすストレッチ (平凡社新書)若さを伸ばすストレッチ (平凡社新書)
  著者・伊藤マモル
 出版社・平凡社
 出版年・2009年10月
  評価・☆☆☆☆☆

つらい肩こり、首こり。パソコンを長時間やっていると、肩や首がこってきます。酷いときには頭痛がすることも。長時間のデスクワークで肩や首がこってつらい、という人は少なくないと思います。

肩こり、首こりは長時間同じ姿勢でいて、筋肉を動かさないことが原因です。筋肉を動かさないと、筋肉が疲労し短縮してきます。動きが少ないために血液循環は滞るってしまいます。すると、血管内に疲労物質が溜まり、内側から血管が膨張してきます。膨張した血管が筋肉を圧迫、こりや痛みがでます。

こりや痛みを取り除くために手軽に出来るのがストレッチ。ストレッチをすることで筋肉が伸縮し、血流を促します。血流が良くなれば疲労物質も流れ、こり・痛みもなくなります。
肩こり、首こりの原因になる筋肉は、体の深部にあります。そのためマッサージでもみほぐすのは難しいのです。ストレッチなら、深部にある筋肉に働きかけることができます。

「体が硬くてストレッチなんてできない。痛いからやりたくない」という人もいることでしょう。体が硬いとなにか悪いことがあるのでしょうか。


体が硬いとなにがよくないのか
・腰痛・肩こり
・スポーツ中の予期せぬ怪我の発生
 足首ねんざ、肉離れ、アキレス腱断裂

ストレッチの効果
・疲労からの回復
・腰痛・肩こりの緩和と予防
・スポーツの怪我予防
・体調を知るバロメーター
・気分転換、リラックス
・スポーツノパフォーマンス向上
・若さの維持・向上


長時間同じ姿勢でいた後伸びをすると、「ふぅ~」と緊張から開放されることがありませんか。猫ののびは、見ていて気持ちよさそう。あくびまでしていることもあって、リラックスしているのがわかります。

体が硬くてポーズが取れなくてもいいんです。本などで紹介されているモデルさんは、体の柔らかい人を使っているそうです。モデルさんのポーズと違っても、自分が気持ちいい、伸ばされていると感じれば効果があります。

本書の巻末では、シーン別にイラストでストレッチを紹介しています。体が硬い人をモデルに描き、難しくないように考えられています。オフィスでもできるストレッチで、肩がこったときにこのストレッチをすると筋肉が痛くて、「あー、こっていたんだな」と実感。ストレッチ後は、こりが軽減し楽になります。


関連書籍
心を鍛えるヨーガ
「ゆる」身体・脳革命 不可能を可能に変える27の実証

若さを伸ばすストレッチ (平凡社新書)

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『イチローの流儀』 小西慶三 感想




 『イチローの流儀』
  著者・小西慶三
  出版社・新潮社
  出版年・2009年3月
  評価・☆☆☆

笑わなくて冷たくとっつきにくい、イチローにはそんなイメージがありました。本書を読んで、そのイメージが変わりました。

2003年4月、マリナーズが開幕ダッシュに成功したものの、イチロー自身は月間打率が二割五分を切った月。
「一番で使ってもらわなくてもいい。何ならマイナーに落としてもらってもいい」
こう監督に伝えたそうです。

イチローには「常にトップ、マイナーに落ちるなんて許さない」というイメージがありました。チームを大切にしているけど自分一番な人だと思っていました。

好きな食べ物はプリンだそうです。これも以外。甘いものなんて食べないと思っていました。ラーメンが得意料理で、自分で作るそうです。通販で強力掃除機を購入して自分で掃除機をかけたり、家庭的。
イチローは特別だ普通の人とは違う、と思っていたので、普通の人がやることをイチローもやっていて、イチローも普通の人なんだな、というイメージに変わりました。

プロ野球選手が使うバットは、約1000本のアオダモ角材から300本程度しか取れないそうです。それがイチローのバットは、1000本中約12本。
グラブは特別な皮で作られ、名人が5個ほど作ったものから気に入ったものを1つだけ選ぶそうです。
「道具を大事にする気持ちは野球が上手くなりたい気持ちに通じる」とイチローの言葉。
野球に対する熱意が強く、プロ意識が高い。

イチローもごくごく普通の人間。でもプロとしてやっていることは、普通の人以上に努力している。
今までまったくイチローという人を知らなかったんだな。本書はイチロー知るきっかけとなりました。


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