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『幕末単身赴任 下級武士の食日記』 青木直己


幕末単身赴任 下級武士の食日記 (生活人新書)

幕末単身赴任 下級武士の食日記 (生活人新書)


幕末単身赴任 下級武士の食日記 (生活人新書)

 『幕末単身赴任 下級武士の食日記』
 著者・青木直己
 出版社・日本放送出版協会
 出版年・2005年12月
 評価・☆☆☆

紀州和歌山藩の勤番侍・酒井伴四郎の日記を元に、当時の食や生活を紹介した本。
徳川家康など歴史上の重要な人物の日記や資料は残っていることがよくあるかもしれないけど、一下級武士の日常を記録したものが残っていることがすごいと思います。貴重な資料です。

伴四郎は豆だったようで、いついつに何を食べただとか、味がどうだったなど細かく記録を残しています。
倹約をしつつも時には料亭で贅沢をしたり、好きな芝居を見たりと江戸での生活を楽しんでいたようです。
蕎麦、餅菓子がよく出てきて、好きだったんだろうなと思います。それにしても、よく食べています。
仕事はあまりしていなかったようで、いいのかなとちょっと疑問。

日記の引用があって、その後に解説という形をとっています。
著者の解説の語り口が柔らかで分かりやすく、伴四郎の行動に対する著者の感想も述べられていて、親しみが感じられ面白い。



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