スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『イチローの流儀』 小西慶三 感想




 『イチローの流儀』
  著者・小西慶三
  出版社・新潮社
  出版年・2009年3月
  評価・☆☆☆

笑わなくて冷たくとっつきにくい、イチローにはそんなイメージがありました。本書を読んで、そのイメージが変わりました。

2003年4月、マリナーズが開幕ダッシュに成功したものの、イチロー自身は月間打率が二割五分を切った月。
「一番で使ってもらわなくてもいい。何ならマイナーに落としてもらってもいい」
こう監督に伝えたそうです。

イチローには「常にトップ、マイナーに落ちるなんて許さない」というイメージがありました。チームを大切にしているけど自分一番な人だと思っていました。

好きな食べ物はプリンだそうです。これも以外。甘いものなんて食べないと思っていました。ラーメンが得意料理で、自分で作るそうです。通販で強力掃除機を購入して自分で掃除機をかけたり、家庭的。
イチローは特別だ普通の人とは違う、と思っていたので、普通の人がやることをイチローもやっていて、イチローも普通の人なんだな、というイメージに変わりました。

プロ野球選手が使うバットは、約1000本のアオダモ角材から300本程度しか取れないそうです。それがイチローのバットは、1000本中約12本。
グラブは特別な皮で作られ、名人が5個ほど作ったものから気に入ったものを1つだけ選ぶそうです。
「道具を大事にする気持ちは野球が上手くなりたい気持ちに通じる」とイチローの言葉。
野球に対する熱意が強く、プロ意識が高い。

イチローもごくごく普通の人間。でもプロとしてやっていることは、普通の人以上に努力している。
今までまったくイチローという人を知らなかったんだな。本書はイチロー知るきっかけとなりました。


スポーツ本ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーサイト

テーマ : 読書 - ジャンル : 本・雑誌

コメント

コメントの投稿




URL:

Comment:

Pass:

 管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。