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『田舎力』田舎をどげんかせんといけん!


田舎力―ヒト・夢・カネが集まる5つの法則 (生活人新書)

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田舎力―ヒト・夢・カネが集まる5つの法則 (生活人新書)

 『田舎力―ヒト・夢・カネが集まる5つの法則
  著者・金丸弘美
  出版社・日本放送出版協会
  出版年・2009年8月
  評価・☆☆☆

田舎っていいな~。緑豊か、空気がきれい。時間がゆっくり流れている感じがして、リラックスできます。

父の実家は房総にあります。だから、たまに祖父母宅に遊びに行きます。
昔は何もないところでした。そこに「ばんや」という、地元で採れた魚を使った料理を出す小さな海の家ができました。料理が評判となり、今では店舗が大きくなり、週末や夏休みは賑わっています。温泉を作ったり、遊覧船も出していて、観光スポットとして人気が出てきているようです。

私の田舎は成功しましたが、多くのところではそうはいっていないようです。

典型的な例が道の駅。田舎の道路を車で走っていると、よく目にすることがあると思います。ここでは、野菜や果物、その加工品などが売られています。おまんじゅうやジャムなど、加工食品はどの道の駅でも、売られているものはたいてい一緒。その場所で作られているのかなと思ってパッケージの裏を見ると、食品添加物がたくさん入っている、どこのお土産屋でも売られているようなメーカーが作ったもの。まったく地域の特性が生かされていません。

地域性が生かされていないどこにでもあるようなものを売っている道の駅はたくさんあります。都会から田舎に来る人は、どこにでもあるものではなく、自分が持っている田舎のイメージを求めてやって来ます。田舎らしさがでていないところは成功しません。若い人たちもどんどん都会に出て行ってしまいます。

地域活性に失敗した田舎がある一方、成功した田舎もあります。本書では、人口3800名の山村が、年間16万人を集め、56億円もの収益を上げた例など、元気ある田舎を紹介しています。成功しているところでは、若い人たちも積極的に地域活性に参加しています。

では、どうやって成功したのか。成功した田舎をいくつか紹介しながら、地域の特長を生かした製品作りといった、成功の秘訣を解説しています。
成功した秘訣は田舎のことだけでなく、都会の企業にも当てはめることが出来ると思います。巷では同じような商品が売られていますが、独自性のある商品やサービスを提供する、など田舎から学ぶことがあります。




田舎力―ヒト・夢・カネが集まる5つの法則 (生活人新書)

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