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あなたも楽しめるクラシック音楽入門


3時間でわかる「クラシック音楽」入門 (青春新書INTELLIGENCE)

3時間でわかる「クラシック音楽」入門 (青春新書INTELLIGENCE)


3時間でわかる「クラシック音楽」入門 (青春新書INTELLIGENCE)

 『3時間でわかる「クラシック音楽」入門 (青春新書INTELLIGENCE)
 著者・中川右介
 出版社・青春出版社
 出版年・2006年5月 初版
 評価・☆☆☆☆☆

デパートやCM,映画など、クラシック音楽は身近なところに溢れています。よく耳にし親しんでいるはずなのに、「クラシック音楽」というと、堅苦しい、難しい、つまらない、とっつきにくい、などのイメージを持つ人が多い。

クラシックが嫌われる理由は
1・クラシックは長い
2・クラシックはわからない
3・クラシックはとっつきにくい
 

1のクラシックは長い。曲によるけど、確かに長い。ベートーベンの「運命」は25分前後とそれほど長くはないが、お正月に必ず演奏される「第九」は70分前後ある。CD1枚の収録時間とほぼ同じです。

よくクラシックを聞くのですが、長いものはあまり聞きません。普段聞いているのは、1曲が長くても10分程度のもの。長い曲は同じ曲調がずっと続いて飽きます。

好きなアーティストのアルバムだったら、1枚のCDでも飽きることはないでしょう。そう考えると、クラシックの曲は長いけど「1枚のCD」と考えれば、ポップスもクラシックも長さは同じ。長さは気にならないはずです。


2のわからないについて。「運命」や「田園」などタイトルがあるものはわかりやすいと思います。「運命」の出だし、ジャジャジャジャーンは「運命はこのように扉を叩く」とベートーベンが弟子に言ったことから、この曲は「運命」と呼ばれています。

クラシックはタイトルがあるものは少なく、「交響曲第○番」といったものが多い。こういう曲は、何を題材にしているのか、何を表現したいのかわからない。答えは「何か具体的なものを表現しているのではない」です。

クラシック音楽は、勉強して作曲されています。だから、聞く人も勉強しないといけないそうです。でも、そんなに難しく考える必要はありません。頭で理解する部分もあるけど、感性で感じることができれば大丈夫です。よい音楽をたくさん聞けば感性が磨かれていきます。そうすると、クラシックが面白くなっていくはずです。


3のとっつきにくい。勉強しなければいけないなんて面倒くさい、クラシックを演奏する人はとっつきにくい雰囲気があるなどが理由で、クラシックはとっつきにくく感じるかもしれません。でも、聞いて楽しむだけなら、演奏する人と直接関わるわけではないし、これらのことは気にする必要はありません。


本書では、クラシック初心者でもわかるよう、やさしくクラシックとは何なのか解説。
今までクラシックのことについて勉強せずに聞いていました。指揮者が誰、演奏者は誰、曲のタイトル、作曲のことを考えていませんでした。クラシックは指揮者や演奏者によって同じ曲でも速さや迫力などが違うそうです。
勉強することで曲の背景を知ることができ、今までより楽しくクラシックを聞けるようになりました。



3時間でわかる「クラシック音楽」入門 (青春新書INTELLIGENCE)

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