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錯覚を利用してやせる


錯覚学─知覚の謎を解く (集英社新書)


錯覚学─知覚の謎を解く (集英社新書)

錯覚学─知覚の謎を解く (集英社新書)錯覚学─知覚の謎を解く (集英社新書)
  著者・一川誠
  出版社・集英社
  出版年・2012年10月
  評価・☆☆☆

錯覚模型リンク
リンクのような模型を見たことがあるだろう。見た感じではボールが端に移動しそうなのに、真ん中にボールが移動する。これは錯覚を利用して作られた模型だ。なんかだまされたみたいで悔しい。

日常生活にも錯覚はたくさんある。3D映像は両目の見え方の違いを利用した錯覚だ。高速道路を走っていた後一般道を走ると、周りの車が遅く感じられるのも錯覚。テニスのボールが着地点よりも進行方向に傾いて着地したように見えることがある。これが原因で誤審されることがある。

錯覚は運転中の事故や誤審など困ったこともあるが、日常生活でうまく活用することもできる。

料理を盛り付けるとき、大きいお皿に盛るよりも、小さいお皿に持った方が料理の量は同じであっても多く見える。大きいお皿に盛って少なく見えると、少ししか食べた感じがしなくてもっと食べたいと思ってしまう。小さいお皿に盛って多く見えるとたくさん食べた気がする。ダイエット中、少ない量の食事でもたくさん食べた気になり、役立つだろう。

バイキングは要注意だ。バイキングのお皿は大きい。いろんなものが好きなだけ取れるので、バイキングはついつい食べ過ぎてしまう。そこへ大きいお皿だと、たくさん取ったつもりでも少なく見えてしまうので、食べ過ぎてしまう。ちょこっと取って食べ、またちょこっと取るとしていると、どれくらい食べたかわからなくなって食べ過ぎてしまう。これも錯覚ではないだろうか。

明るい色の服よりも、暗い色の服を着た方がやせて見える。太っている人は好んで暗い色の服を着ているような気がする。私の母は太っているからなのか、暗い色の服をよく着ている。暗い色の服を着るとやせて見えるのも錯覚を利用している。

錯覚が起こる仕組みを知っても、錯覚を防ぐことはできない。だが、知っていれば危険を回避でき、うまく錯覚を利用することもできる。ダイエットに利用すれば、やせるのを助けてくれるだろう。


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テーマ : 読書感想 - ジャンル : 本・雑誌

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